Psychotherapeutic Music Therapy Study Group

内容：読書会 　レイモンド・マクドナルド , デイヴィッド・ハーグリーヴズ, ドロシー・ミエル編著　岡本美代子（訳）（2011）「音楽アイデンティティ: 音楽心理学の新しいアプローチ」北大路書房　より、第11章『音楽療法における障害とアイデンティティ』（原著：Musical...

内容：読書会［林庸二(2007) 「“Therapy”の語源から見た音楽療法」国立音楽大学音楽研究所音楽療法研究部門（編）『音楽療法の現在』人間と歴史者］ 上記文献を題材に音楽療法の定義、現状や課題などについて話し合いました。 具体的な話題は、...

内容：読書会［阪上正巳 (2007) 「『臨床音楽学』の可能性：音楽療法の基礎学として」国立音楽大学音楽研究所音楽療法研究部門（編）『音楽療法の現在』人間と歴史者］ 第15回の勉強会の題材であった，斎藤孝由 (2018)「音楽療法の今日的課題」『日本芸術療法学会誌』49(1...

第15回勉強会も、引き続きオンラインで実施しました。斎藤孝由先生の「音楽療法の今日的課題」（日本芸術療法学会誌　vol.49 No.1 2018）を読み、その内容を出発点に話し合いました。 １）主客非分離の状況についての話から...

論文：Becky White (2015): ‘What sound can you make?’ A case study of a music therapy group for children with autism, learning disabilities...

内容：読書会［Alison Davies (2015) ‘Experiential groups on music therapy trainings’ in Davies, Richards & Barwick eds Group Music Therapy: A...

皆さんこんにちは。 先日9月13日(月)に、サイコセラピューティックミュージックセラピー研究会初めてのオフライン勉強会を開催しました。 勉強会と言っても、この日は即興演奏をしよう！という内容でした。 メンバーの職場の一室をお借りして、たくさんの楽器を並べましたよ！...